熱帯魚

約9年前、まだ団地に住んでいた頃、我が家には45センチと60センチの二つの水槽がありました。

初心者向けの60センチ・セット水槽で最初に飼育したのは、お馴染みネオンテトラなどの数種類のカラシン類とグッピー。

やり始めたら、何でもとことん凝り性の私です。熱帯魚・水草関係の本を読み漁り、遂には外部式パワーフィルターまで購入し

て、初心者にしてはかなり本格的にやっていたのですが、やはり初心者は初心者。よく稚魚を産み、どんどん増えるグッピーの

ために、ついに別途、45センチ水槽を立ち上げるまでになったのに、稚魚は毎回、親の体の半分くらいの大きさにしか成長せ

ず、寿命が短く、数ヶ月で死んでしまうのでした。結局、グッピー飼育は、1年ほどで挫折しました。

その後は、60センチ水槽で、エンゼルフィッシュを飼育しました。ゴールデンダイヤモンドのピーチ、レースベールテールのロビ

ン、マーブルダイヤモンドのルビーetc.....それぞれに名前を付けて


当初、1円玉くらいだったエンゼルたちは、病気もせずすくすくと成長して、8センチ〜10センチサイズにまで育ちました。

エンゼルは人に慣れると言われるとおり、水槽に近づくとすーっと寄って来て、ガラス面を口でツンツンとつつく素振りは、本当に

可愛いものでした。そして、本当に美しく綺麗な魚でした。

そのエンゼルたちも、5年、6年と経つうちに静かに寿命を終えていきました。

エンゼルの野生種は、10年生きることもあるそうですが、60センチの狭い水槽では仕方ないことなのでしょう。

団地からこの家に引っ越してくる時、残っていたのはロビン1匹だけでした。

が、そのロビンも翌朝、水草の間に挟まって死んでいました。引越しの際の輸送のショックによるものか、寿命だったのか.......。

そして、はれて庭のある一軒家に引っ越した私たちは、その後はボクサーとパピヨンを迎え、熱帯魚の水槽は物置へ。

念願の犬との暮らしが始まり、誰もエンゼルのことは言わなくなりました。

それがつい先日、「また、熱帯魚を飼おうよ。」 と言う、二女・浩子の一言で、我が家の熱帯魚飼育再開が決定したのです。

以前、水槽の管理は全て私がやっていましたが、今度は浩子がやる.....ということで。

さあ、その日から私の熱中症(?)が始まりました。今は、インターネットという、とっても便利な知識の泉があります。

水槽選び、器具選び、熱帯魚をどこで購入するかetc......。片っ端から検索しました。

近くのショップも見て回りましたが、飼育環境が良くなかったり、健康で綺麗なエンゼルがいなかったりで、結局、ネットでエンゼ

ル専門のブリーダーさんから購入することに。熱帯魚でも犬でも、繁殖者のポリシーと飼育環境は、とっても大事ですもの。

ブリーダーさんには、分からないこと、疑問に思うこと、不安に思っていること等、毎日のようにメールで質問しました。

そのたびに、分かりやすい丁寧なお返事が返ってきて、私は安心して魚たちの到着を待つことが出来ました。

そして、水槽を立ち上げてから約10日後の昨日、待ちに待ったエンゼルがやってきました。

丁寧な梱包で大事に空輸されてきた魚たちは、期待通り健康で綺麗で、鰭をたたんでしょんぼりしている子は1匹もいません。

後は、PH(ペーハー)5.0〜6.0の我が家の水槽の水に馴染んでくれるかどうか。我が家の水は、パーフェクトサンドの効果と、水

道水が良質の軟水だということで、PHが下がってしまうのです。

「魚にとっては、PH高すぎるより、低いほうが良いので、安定すれば大丈夫ですよ。私の魚は、少々のことではへこたれない丈

夫な魚たちですから。」というブリーダーさんの言葉を信じて、祈るような気持ちでいます。

「ひーちゃんが、責任持ってやるのね?!」と念押しして再開した熱帯魚ですが、一番ハマってしまっているのはこの私。

何かに熱中すると、”止められない・止まらない” なんだかとっても疲れる性分みたいで.....(^_^;)

浩子が管理しやすいようにと、45センチのセット水槽を選び、手のかからない最小限の水草を数本植えましたが、そのうち、

仕舞ってある60センチ水槽とパワーフィルターが、「待ってました!」と部屋のどこかに出現する日が来るかもしれません.......。

2004.8.22

 

・水槽/W460×D300×H340 ・濾過槽/底面直結式上部フィルター ・敷き砂/ニッソー・パーフェクトサンド6キロ

・熱帯魚 プラチナベールテールエンゼル×1 ゴールデンベールテールエンゼル×1 レースダイヤモンドエンゼル×1

 カージナルテトラ×30 コリドラスパンダ×5 ヤマトヌマエビ×4  計42匹

・水草 アヌビアスナナ×2 アマゾンソード×1 ミクロソリウム流木活着×1


 熱帯魚 U

 娘の希望で熱帯魚飼育を再開し、45cm水槽をセットしてから約1ヶ月。

娘と二人三脚で「管理・飼育」した努力の甲斐あって、当初、1円玉ほどの大きさだったエンゼルたちも、今では500円玉位に美しく

成長して、私たちの目を楽しませてくれています。

当初、水槽を立ち上げてからわずか10日間で40数尾の魚たちを迎えることには、随分不安がありました。

どの本を読んでも、「最初は数尾パイロットフィッシュ(テストフィッシュ)を入れて様子をみて、数日後から本命の魚を少しずつ増やして

いきましょう。」と書かれています。それなのに、いきなり40尾も大丈夫かしら?バクテリアは沢山増えているかしら?きちんと役目を

果たしてくれるかしら?etc......。そんな私の疑問や不安に一つ一つ丁寧に答え、分かりやすい言葉で最適な飼育方法を教えて下さる

ブリーダーの方を信じながらも、私の不安は、100パーセント解消されることはありませんでした。

ところが、その不安は見事に払拭されました。この1ヶ月の間に死んでしまったのは、わずか数尾のカラシンとコリドラスのみ。

白点病・尾腐れ病・水カビ病など、以前何度も経験した病気を発症することもなく、魚たちは元気に水槽を泳ぎまわっています。

ショップで買って来た熱帯魚は、数日のうちに必ずといってよいほど弱って病気になり、1〜2尾死んでしまうのが普通だと思っていた

私にとって、それは嬉しい驚きでした。そして、経験豊かで良識あるブリーダーが、手を掛け、時間を掛けてきちんと管理して育てた魚

たちは、こうも違うものかと再認識しました。

また、以前飼育していた時も、自分ではかなり熱心にやっていたつもりでしたが、今回改めて勉強しなおしてみると、間違った認識をし

ていた点が多々あることにも驚愕しました。例えば、当時は上部フィルターや外部式パワーフィルターのウールマットは毎月交換し、

濾材も水道水で綺麗に洗う......といったことを、ショップの人に言われるがまま、何の疑いもなく平気でやっていました。

せっかく増えたバクテリアを、毎月、捨てたり洗い流したりしていたわけで.......、今考えると本当に恐ろしいことです。

逆を言えば、私のエンゼルは、そんな環境でよく5年も6年も生きたものだと、変な感心をしてしまいました (^_^;) 

結局、犬でも熱帯魚でも同じですね。出会いはとても大事です。何かを始めようとするとき、”最初に出会った人”で、その後、進んでい

く道のりの良し悪しは、大きく左右されます。きちんと整備された道を気持ちよく、どこまでも長く歩いていけるか、石ころだらけの道を

転びながら進み、途中でリタイアするのか.......。そして、事前のリサーチは必須です。繁殖者がどんなポリシーを持って、どんな環境で

繁殖・飼育しているのかを見極めること。目先のことに惑わされずに衝動買いを避け、100%納得のいく子を迎えること。

再開した熱帯魚飼育を通じて、万事それに尽きると痛感しました。


......ということで、45cm水槽の順風満帆なスタートに気を良くした私は、早くも新たに60cm水槽を立ち上げることにしました(*^^)v

いずれもっと成長するエンゼルたちを60cm水槽に移して、45cm水槽には小型のカラシンたちを♪

数日後、航空便でやってきた50尾あまりの熱帯魚と数種の水草は、どれも元気で健康そのもの!数時間かけて水合わせをし、

颯爽と水草を植え込みましたが........↓↓↓ご覧の通り、ただ”植えただけ!”の見所のないレイアウトで、自分のセンスのなさに泣け

てきます (ToT)/~~~ レイアウト........もっともっと勉強しなければ!

ともあれ、60cm水槽への引越しと、45cm水槽への新メンバー導入後、5日が経過した今日現在、☆になった子はゼロ!

今回も順風満帆、好スタートです (*^^)v    2004.9.30

(ん?誰かが「メダカ!メダカ!」と言っています。そのお話は、また次回 (^.^)/~~~) 

60cm水槽......メインフィッシュ/エンゼルフィッシュ

・濾過槽/上部フィルター ・敷き砂/熱帯魚安心サンド8キロ

・熱帯魚 プラチナベールテールエンゼル×1 
      ゴールデンベールテールエンゼル×1 
      レースダイヤモンドエンゼル×1 カージナルテトラ×27
      コリドラスエレガンス×8 オトシンクルス×6
      ヤマトヌマエビ×8  計52尾

45cm水槽.....メインフィッシュ/小型カラシン、グラミーなど

・濾過槽/底面直結式上部フィルター 
・敷き砂/ニッソーパーフェクトサンド6キロ

・熱帯魚 ハニードワーフグラミー×5 
      ラミーノーズテトラ×15 
      ネオンドワーフレインボー×15

     コリドラスパンダ×3 コリドラスエレガンス×2 
     オトシンクルス×4 ヤマトヌマエビ×6 計50尾
       

 熱帯魚 V


60cm水槽 A
エンゼルフィッシュ3尾、カージナルテトラ30尾、ヤマトヌマエビ8尾
コリドラスエレガンス8尾、オトシンクルス5尾



60cm水槽 B
エンゼルフィッシュ×4、ヤマトヌマエビ×8、
コリドラスシュワルツィ×5





今年8月、二女の一言で再開した熱帯魚飼育でしたが......

すっかりハマってしまったのは私のほうで、今や水槽が4つ

に増えてしまいました。

毎日の世話や週末の水替え等も、娘と二人で無理なくこな

し、私たちなりのアクアライフを満喫しています。

最初にやってきた魚たちの成長もさることながら、3ヶ月を経

過して一番驚いているのは、水草の生育状態の良さです。

恥ずかしながら、以前の私の水槽では、こんなに水草が生い

茂ったことはありませんでした。

エキノドルス系の水草は、次々にランナーを伸ばして子株を付

け、有茎種にいたっては、見る間ににジャングル状態。

有茎種中心の45cm水槽は、もう3回もリセットしました。

今回、熱帯魚飼育を再開するにあたり、初めてサンド系の敷

き砂を使用したのですが、水草の生育状態の良さは、この敷

き砂に因るところが大きいと思っています。

以前は、敷き砂と言えば大磯砂が主流で、私が通っていたシ

ョップには、こんな敷き砂は置いてありませんでした。

飼育用品もどんどん進化しているのですね。

私のような初者には、嬉しい限りです。


11月初めにやってきたグッピーも、はや1ヶ月足らずで産仔し、14尾の可愛い稚魚が元気に泳いでいます。


水槽には敢えて産卵箱を設置せず、自然繁殖をさせようとマツモを水面に浮かべているのですが、良い結果になりました。

もう2週間もすれば性別が判別できるようになり、さらに3週間ほどで体に色が出てきます。美しく成長してくれると良いのですが....。

早くも、近々、グッピー水槽がもう一つ増えそうな予感がしています(^_^;)


水の揺らめき、水草の緑、魚たちの生き生きとした優雅な泳ぎetc......。一日の仕事&家事を終え、コーヒーを片手に長々と椅子に

足を投げ出して水槽を眺めていると、頭が空っぽになって、時間を忘れてしまいます。

水槽の前で ”ただ、ぼーっとしている.....” そんな時間に、とても癒されているような気がします。  2004.12.5



45cm水槽
ハニードワーフグラミー×5、 ラミーノーズテトラ×15、
ネオンドワーフレインボー×15、アベニーバッファー×3、

コリドラスパンダ×3 コリドラスエレガンス×2 
オトシンクルス×4 ヤマトヌマエビ×6 

30センチキューブ グッピー水槽
国産グッピー3ペア(オールドファッションモザイク、
ブルーモザイク、タイガーアクアマリン)
グッピー稚魚×14、ヤマトヌマエビ×3

エンゼルフィッシュの産卵物語....その1

エンゼルフィッシュはディスカスやアピストラグマ等のように、ペアで子育てをする魚です。

産卵から2〜3日で孵化した稚魚の頭部には、粘着性の糸のようなものが付いているらしく、泳げ

るようになるまでの3〜4日は、産卵された場所(アマゾンソード(水草)や流木など)に、びっしり固

まってくっ付いています。 その間も、その後泳ぎだしてからも、ペアは付きっきりで稚魚たちを見守

ります。近づいてくる他のエンゼルを追い払い、稚魚を守るのに適切でない思ったら、口の中に吸

い込んで別の場所に移動させ、時にはフラフラとはぐれてしまった稚魚を探して元の場所へ戻した

り......etc.。本当にいつも大忙しで、「大変ね〜(;_:)....」と思いつつ、ほんわか心温まる光景です。


左の写真のエンゼルは、3回目の孵化で昨年初めて我が家で生まれた子です。今では体長12セ

ンチほどに成長しました。魚は犬と違って桁違いの産卵をしますので、あくまでも鑑賞用として飼育

し、繁殖をさせるつもりはなかったのですが、90センチ混合水槽の中で自然に出来たペアが、いつの間にか産卵を始めていたのです。


最初の数回は無精卵でしたが、そのうち孵化するようになりました。繁殖はしないと決めていても、生まれてしまったら放ってはおけません。

孵化1回目。

エンゼルがいくら熱心に子育てをする魚だといっても、稚魚が自由に泳ぎ始めたとき、この広い混合水槽で他のエンゼルたちから稚魚を守ることは

大変なので、30センチほどの水槽を用意して、稚魚たちを移しました。ヨークサックがなくなって泳ぎはじめたら、餌を与えなければなりません。

稚魚用の粉末の人口飼料を買ってきて、一日4〜6回与えましたが、日ごとに数尾ずつ死んでいって、1週間で全滅してしまいました(T_T)

孵化2回目。

暫くは産卵することはないだろうと暢気に構えていたら、2週間足らずのうちに、また産卵→孵化してしまいました。そして同じ結果(T_T)

もう産卵させてはいけないと思い、ペアのメスを60センチ水槽に移して別居させました。

孵化3回目。

90センチ水槽に、別のペア(父・レースベールテール、母・トリカラーダイヤモンド)が誕生していました。気づいたときには既に孵化\(-o-)/

今度は稚魚だけでなく、母親のエンゼルを一緒に移しました。甲斐甲斐しく稚魚の世話をする母エンゼル。今回は大丈夫かと思いましたが、

やはり日ごとに死んでいき.............一番よく食べていた3尾だけが残りました。

1尾はトリカラーダイヤモンドのベールテール。あとの2尾は、トリカラーとトリカラーベールテール。我が家の
F1たち(左上の写真)です。

                                                               その2に続く..........2007.10.29


エンゼルフィッシュの産卵物語....その2

孵化4回目(2007.6月)

2組目のペアも別居させたのに、またまた別のペアが誕生しました。

父親は、なんと!我が家のF1・トリカラーダイヤモンド。母親は2サイズも

大きなブラッシングレッドトップのダイヤモンドベールテール。過去の苦い

経験から、今回は本格的にブラインシュリンプエッグス(写真・左)とブラ

インシュリンプの孵化器(写真・右/ブラインシュリンプハッチャー)を用意

しました。塩湖に生息する微小な甲殻類の乾燥卵を、28℃の塩水で24

〜26時間エアレーションして孵化させ、稚魚に与えるのです。

与えてみると、あらびっくり!水槽内を活発に動き回る1ミリにも満たない

ブラインシュリンプを、まあ食べること食べること!稚魚たちの透明なお腹が、みるみるオレンジ色にパンパンになります。

今回は大成功でしたヽ(^o^)丿 子育てが下手だった母・エンゼルに食べられてしまった子の他に、死んでしまったのは僅か2尾。

この
↓↓↓写真のように、見事に成長しました。常に動いているので正確な数はわかりませんが、少なくとも40尾はいます。


これもひとえにブラインシュリンプの偉大な力です!今更ですが、初め

て口にする餌にその後の成長が左右されるのは、犬も魚も同じなんで

すね。殆どの子がトリカラーのレッドトップ、更にその中の半分ほどがブ

ラッシング(透明鱗)の特徴を保持し、ベールテールとダイヤモンドを表

現した子が2割くらいいました。このちびっこたち、本当に可愛くて、毎

日、穴が開くほど眺めていましたが、喜んでばかりもいられません。

だんだんと複雑な心境になってきます。というのも、こんなに育ってしま

っても、我が家の水槽事情を考えると、残せるのはせいぜい5尾。

あとは貰ってくれる人を探さなければならないからです。

友人・知人・職場、全てに声を掛けましたが、結局、貰われていったのは6尾だけ。地元の新聞の「差し上げます」欄に投稿しようと思っていた矢

先、またまた90センチ水槽のパイプの陰に、稚魚の塊がくっ付いているのを発見しました!

なんと、いつの間にか我が家の
F1同士交配し、F2が誕生したのです。完全に水槽が足りません。

早速、ホームセンターの熱帯魚コーナーで引き取ってもらうことにして、翌日、来店しました。ところがそこの店員さんが
ビックリ発言!

「状態や形が良いものは店頭販売しますが、そうでないものは処分することがあります。」しょ、処分?最初、耳を疑いました。

「処分って...........どうするんですか?」

「餌にすることもあります。」エ、エサですってぇ〜?!とんでもない!電話で聞いた時は「無料だったら引き取ります。」としか言わなかったのに。

「じゃあ、このまま持って帰ります。餌になんて、かわいそうでできません。」すると店員さん、

「とりあえず、見せてください。」と言ってプラケースにすくってみては、ちびっ子たちを品定め。

「形も綺麗ですね。これなら大丈夫です。店頭に出せますよ。」そうでしょ?綺麗でしょ?

「本当に餌にはなりませんよね?」と何度も念を押し、大丈夫かしら......と、後ろ髪を引かれる思いで、後味悪くその店を後にしました。


でも考えてみると、その時は「ビックリ発言」にしか聞こえなかった店員さんの受け答えも、販売する立場では当然のことなのでしょうね。

たとえタダでも、質の悪い幼魚を持ち込まれては買い手がつかず、結局は売れ残って店の不利益に繋がるのですから。

今回の件で改めて、絶対に繁殖はさせない!と決めました。目標とする個体を作出するための計画繁殖でもないのに、せっかく生まれてきた稚魚

を餌にしてしまうような、最悪な事態は避けなければなりません。

・ペアが出来たらすぐに別の水槽に隔離し、性別が分かった時点で雄・雌を完全に分ける

・万が一産卵してしまっていて孵化したら、ブラインシュリンプは与えるけれど、稚魚を別水槽で育てることはせず、自然淘汰に任せる

自分で全て飼うことができず、かといってこの手で淘汰もできず、ペットショップの餌にもできないのなら、こうするしかありません。


この↓↓↓写真は体長5ミリほどのF2たち。発見直後、90水槽からプラケースに移して、ちびっこたちの水槽に浮かべているところです。


右側のケース越しに写っているのが、ホームセンターに引き

取ってもらった、ちびっ子たちのうちの1尾です。体長4センチ

ほど。綺麗でしょ?


さて、このF2たちもブラインシュリンプをたくさん食べて、元気

に泳いでいます。親はどちらもベールテール、父親はダイヤ

モンドで、レースベールテールとトリカラーダイヤモンドの血を

引く稚魚たちです。今のところ、白っぽい子ばかりのようですが、さて、今回はどんな特徴を表現するでしょうか?楽しみです。

この稚魚たちは、1ヶ月以上経ってエンゼルフィッシュの形を呈してきたら、地元の新聞と、このサイト上で貰ってくださる方を探すつもりです。

但し、引き取りに来てくださる宮崎市近郊の方で、決して大型魚の生餌にしない方!限定です。(^_-)      2007.11.3