

 |
4月19日(金) 生後58日
今日、私たち夫婦は日本チャンピオン展参加のため、ポルダを連れて上京します。そして、デイジー・デラ・ドッフォを、それぞれ迎えてくださるご家族の元へ送り出します。
毎回思うのですが、子犬たちと過ごした2ヶ月足らずの日々は、長かったようで短くて.....。
過ぎてみると、なんだか夢をみていたように思えます。
生後5日目に死んでしまったダウスとドリスの分まで、どうか健康で元気一杯に育ってほしい!....と、毎日毎日祈るような気持ちで育ててきました。
迷った時、困った時、その都度、的確なアドバイスで助けて下さった恩師と、家族全員の協力のお陰で、子犬たちは順調に成長し、無事、今日の旅立ちの日を迎えることができました。
私たちの愛情の全てを注ぎ込んで、大事に大事に育てた子犬たちを手放すのは、とても寂しい事ですが、今日は絶対に泣かない!と決めています。
この子たちが、バリケンの中から最後に見る私の顔.......それは、くしゃくしゃの泣き顔ではなく、いつも通り「笑っているお母さん」のほうが良いに決まっていますから。
子犬たちが少しでも安心するように、空港のバリケンには、数日前に買ったおそろいのフルーツ模様のバスタオルを入れました。バスタオルは、買った日から膝掛けにして家族の匂いを付けています。
”ねぇみんな、せめてこの匂いが残っているうちは、
お母さんたちの事を覚えていてね........♪”
 |
子犬たちが新しい生活を始めて10日余り.....。
「えっ、まだそれくらいしか経っていないの?」と不思議な気がしています。
レスカもポルダも、私たち家族もすっかり元の生活に戻っています。
もう夜中に起きて、離乳食の準備をすることもありません。
ホッとするような、なんだか物足りないような.....。
子犬たちもそれぞれの家で、家族の一員として新しい生活を始めています。
下の写真は、大阪に行ったディナと、沖縄に行ったデイジーです。
こうして写真を送ってくださったり、メールや電話でお話したり。。。
子犬を手放した後も、こうしたお付き合いができることがとても嬉しく、感謝しています。
これからも、御家族の皆さんと、時には心配したり、また喜んだり笑ったりetc....
一喜一憂しながら、一緒に成長を見守っていきたいと思っています。
2002.2.レスカの出産日記をご覧下さった皆さん、ありがとうございました。
2002.秋。今度は「ポルダの出産日記」で、またお目にかかります。
2002.5.1Junko.W
 
|