2007.1.1



先週の日曜日。急に立てなくなり、翌朝方には骨も関節も見えないほど、熱を持って腫れ上がったポルダの右後脚を見た時、

「もうダメかもしれない......。」と思いました。

思いがけずにレスカが急逝したことで、ポルダが後を追うように逝ってしまうんじゃないかと心配したことが、現実になるのだと。


連休明けの火曜日、開院と同時に駆け込んだ獣医さんでも

「末期だね。今月中は大丈夫だと思うけど、来月はわからない。」と言われ、遂にその時がやってくるのだと覚悟しました。


ところが.....!





ポルダは日に日に元気を取り戻していきました ヽ(^o^)丿

来院して二日目に、処方された利尿剤が効きはじめ、四日目には完全に腫れが引きました。

表情に生気が戻り、自分で立ち上がったり、横になったりできるようになりました。

  

先生の所見では、今のポルダにステロイド剤等の治療を施すのは酷......ということで、利尿剤と褥瘡の為の抗生剤のみが処方されています。

脚が腫れたら、腫れが引くまで利尿剤を飲ませ、腫れが引いたら飲ませるのを止める。これを繰り返すのだそうです。


 

ポルダは、昼間はこうして陽のあたるリビングで休んでいます。

じっと横たわっているだけでなく、右の写真のように”休め”の姿勢で眠ったり、向きを変えたりもできるようになりました。



夜は娘たちと交代で、ポルダと川の字になって寝ています。

この病気は大量の水を欲し、同時に大量のおしっこをしますから、絶えず誰かが付いていなければなりません。

水を飲ませて庭に出す5〜6分足らずのわずかな時間で、ポルダは3〜5回ものおしっこをするのです。

最初は1日8回、昼夜を問わずほぼ3時間おきに起こして水を飲ませ、おしっこをさせていましたが、

今は、昼間は自分で起きて水を欲しがる素振りを見せますし、深夜も1時〜2時に起きたら、次は7時頃まで眠っているようになりました。

 

こうして元気になったポルダを見ていると、末期だと言われたことさえ忘れてしまいそうになります。

今月29日の8歳の誕生日を、元気に迎えられそうな気がします。


2007.1.14

ポルダは元気です (^_^)v



昨年の12月23日、急に立ち上がれなくなったポルダを部屋へ上げてから、3週間が過ぎました。

飲ませる水の量を制限しているためか、あれ以来、後脚が腫れることもなく小康状態を保っています。




昼間はリビングでメグやリコと一緒に過ごしています。

今まではレスカたちが庭から部屋を覗きこむだけで、「ここは私のテリトリーよ!」と、けたたましく吼えていた気の強いメグが、

まるで病気だと分かっているかのように、ポルダが傍に居ることをを容認しています。



お天気の良い暖かい日は、庭でお昼寝することもあります。食欲も旺盛で、お気に入りのおもちゃで遊ぼうとする元気もあります。

生まれて初めて犬舎に一人きりで居ることになったグレーテルは、寂しさとストレスからでしょう、例のごとく水をいれたタライをひっくり返し、

クンクン鳴きながら犬舎の扉を昼となく夜となく一日中ガチャガチャさせ、何度となく脱走を繰り返しました。

本当に可哀相な状態でしたが、ポルダをゆっくり休ませるためには仕方ありません。

一日8〜10回、ポルダを庭に出す度にグレーテルも犬舎から出して、少しの時間でも遊んでやるようにしています。

最近、ようやくこの環境に慣れてきたのか、どうにか犬舎でおとなしくできるようになりました。




11月に左目が失明してしまったポルダですが、多分、もう片方の目もぼんやりとしか見えていません。

物体の輪郭がわかる程度なのか、テーブルやソファは大丈夫ですが、居間と食堂を仕切っている半透明の可動式のドアには、たまに頭からぶつかります。

庭に出ても犬走に沿って歩きます。芝生とモルタル、肉球の感触で位置を確認しているようです。




「ポルダちゃん、大丈夫ですか?」 「お辛いでしょう、頑張ってください。」 etc.....。

たくさんの方々から、温かいメールやお電話をいただいています。本当にありがとうございます。

お一人お一人にお返事を差し上げるのに時間が掛かっている事を、この場を借りてお詫びいたします m(__)m


ご覧いただいた通り、ポルダは元気です。

そして私たち家族も、そんなポルダに元気を貰っています (^.^)


2008.1.21




ポルダが着ているのは全て人間用の衣類で、婦人用Mサイズの肌着と、23〜24cmのパイルソックスです。

美しかったポルダの体毛は、病気を発症してから徐々に抜け落ち始めました。

特に口吻・胸・お腹・足は、つるんとした毛の無い状態で、赤ちゃんの肌のようにとても柔らかくデリケートです。

以前からペットショップやインターネットで大型犬用のウェアを探していましたが、

その殆どが胸と背中をカバーするだけのデザインで、肝心のお腹と足を温かく包んでくれるものはありませんでした。


 

こうして毛布を掛けていても、足だけはいつも冷たいのです(T_T)

やっと温まっても、水を飲ませて排泄のため庭に出すと、またすぐに冷たくなってしまいます。



そこで昨日、人間用の衣類を色々買ってきました。

子ども用腹巻、ベビー用スリーパー、婦人肌着、伸縮性のあるソックスetc......。 これらが思いのほかジャストフィット!

少々ダブつく部分にホックを付けたり、テープで結んだりすれば、デザイン性には欠けても、実用性は十分です。


さて、効果のほどは?



寝ているときだけ履かせているソックスのお陰で、毛布の中でも冷たかったポルダの足が温かくなりましたヽ(^o^)丿

良かったね!ポーちゃん♪