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年をとるということ
今年で10歳になるという牡のボクサーが、飼い主さんに連れられて遊びにきました。
顔は白髪で白っぽく、背中にも何本か白い毛がありました。
大型犬は年をとるのが早い....と聞いてはいましたが、本当にその通りでした。
我が家のポルダはまだ1歳ですが、レスカはもうじき4歳です。
ボクサーの老犬をはじめて目の当たりにして、
レスカもやがてあんな風になるのかなぁ...と思うと、何ともいえない切ない気持ちになりました。
テレビなどで、年をとり寝たきりになった愛犬を付きっきりで献身的に介護しておられるご家族を見ると、
本当に頭の下がる思いです。
飼い主に無償の愛を注ぎ、忠実に従ってきた「家族」。
晩年、最後のその日まで慈しみ世話をするのは、飼い主として当然のことではありますが、
もしもレスカが寝たきりになった時、私にどれだけのことが出来るだろう?と考えました。
せめて娘たちが学校を卒業するまでは、仕事も続けなければなりません。付きっきりの介護はとても無理です。
レスカは昼間、濡れたオムツのまま寝返りも出来ず、私の帰りを待っているのでしょうか。
考え出すとキリがなく、どうしようもないジレンマに陥ります。
そんなこと、今から考えていても仕方がない....とも思いますが、いずれは訪れることです。
私達に今出来ることは、レスカ達が1年ゞ健康に年を重ねることができるよう、
健康管理に十分気を配り、共に楽しく暮らしていくことしかありません。
最後のその日に「悲しみ」はあっても、「後悔」はないように。。。
春のひと時
日差しも柔らかく、頬を撫でる風も暖か....♪。もう、すっかり春ですね。
レスカとポルダを庭に出して、花壇の花を眺めていました。2頭はボール遊びに興じています。
私は、ほんの少しだけ咲いたさくらのお花見でもしようと、コーヒーを入れてきました。
マグカップを片手に優雅なひと時。。。
「こういうのを ’ささやかな幸せ’ って言うのよね。」うーん、満足♪
立ち上がって、さくらの木の下へ足を進めたその時です。
レスカと遊んでいたはずのポルダが、いきなり背後から強烈なタックル!!!
私は思いっきり顔面にコーヒーを浴びました。優雅なひと時が一瞬で。。。(T_T)
顔から下は、コーヒーで胸までびっしょり。 「ポルダ〜っ!!!」
振り向くと、短い尻尾をフリフリして首をかしげているポルダがいます。
ふ〜っ、やれやれ....その屈託のない顔をみると、もう何も言えません。
「ポーちゃんは、お母さんと遊びたかっただけよねー。」
しゃがんでヨシヨシすると、ポルダがコーヒーで濡れた顔をペロペロ舐めてくれました。
春キャベツ
私が一番怖いもの.....蛇でも、ねずみでもゴキブリでもなく。。。それは青虫です。
そういうと皆こう言います。「えー、なんで?そりゃ気持ち悪いけど、怖くは無いわ。だって何にもしないし。」
そう、確かに。動きも遅いし、菌を撒き散らすわけでもなく、噛み付きもしません。
でも、そういう問題ではないのです。嫌いとか、苦手とかじゃなく’怖い!’のです。
もしも誰かが、それを私の肩にでも乗せようものなら.....私はそのままショック死。完全犯罪成立です。
我が家の周りは豊かな田園が広がっています。ご近所は、ほとんどが農家です。
団地からここに越してきて一番辛かったのは、そのご近所の方に畑で獲れたお野菜をいただくことでした。
自家用なので、当然無農薬......ということは。。。いるんです、青虫君が。
当時は好意で下さるものを、「虫がいるからいらない」とは言えず。。。
ありがたく頂いては、そのまま台所のシンクに置いたまま、主人の帰りを待っていました。
高値で売られている無農薬野菜ですが、
罰当たりな私は、「農薬で寿命が縮んでも構わないから、ラップに包まれたスーパーの野菜がいい。」
と思っていました。
そのうち私もずうずうしくなって、近所のおじさんが「ほれ、食べるか?」と持ってきてくれると
「それ、虫ついてない?取ってから下さい〜。」と言うようになりました。
「やれやれ....なんでこんなもんが怖いかねぇ〜。」おじさんは苦笑いしながら虫探し...。
最近では「虫はおらんぞー。外葉はみんな取ったかいね。」と持ってきてくれます。
昨日も、そうして貰った春キャベツ。甘くて、シャキシャキしてて、柔らかくて。。。そのまま食べてもいいくらい。
やっぱりラップに包まれた綺麗なキャベツより、おじさんの畑のキャベツの方がずっとずっと美味しいのです。
インフルエンザ
昨日から次女が、高熱とひどい頭痛で学校を休んでいます。
この時期は、入学式・家庭訪問etc...色んな学校行事が目白押しで、仕事も休みがちです。
いくらパートとはいえ、私も休みを取るのが気が引けて、昨日は39度も熱がある娘を残して出勤しました。
幸い職場が近いので、お昼休みには上司の許可を得て様子を見に帰ることはできます。
pm4:00、急いで帰宅して病院へ。診断はインフルエンザ、3日くらいはこの状態が続くだろう....との事でした。
その後も熱が下がることは無く、今朝になっても39.2度もあります。
今日は金曜、月曜も家庭訪問のため仕事は休むことになっています。さて、どうしたものか。。。
電話の受話器を、取っては置き〜取っては置き......。ついに意を決して、上司に電話しました。
「私の仕事の代わりをする人はいても、母親の代わりは私しかいないんだから!」と、自分に言い聞かせて。
とんぷくが効いてきたのか、今娘はぐっすりと眠りについています。
その寝顔を見ながら思いました。主婦が仕事を続けるということは、大変なことだなぁ....と。
私の場合は、約10年ほどは専業主婦でしたので、子供がよく熱を出す小さい頃は家にいました。
パートに出るようになってからは娘たちも大きくなり、具合が悪くなって休むこともめったにありません。
でも、結婚後も仕事を辞めずにフルタイムで頑張っているお母さんたちは、
小さな我が子が熱を出した時、その度に今朝の私のように、身の細る思いで会社に電話したのでしょうか。。。
大変ですよね。。。
いくらなんでも、もう来週は休めません。次女のインフルエンザが、どうか他の家族に移りませんように!
ポルダのボール
ポルダは、ボールが大好きです。
庭に出ると必ずボールを捜してきて、咥えたまま放しません。
でもこのボールは、もともとはレスカのボールだったのです。
レスカも子犬の頃からボール遊びが大好きでした。
ベンチに座っているとボールを咥えてきて、しつこく私の手に押し付けます。
「投げて。」と言うのです。
投げると喜んで跳んで行き、咥えて持ってきます。
それを飽きもせず、何度も何度も繰り返すのです。
また、「座れ」と「待て」をかけておいて、
離れた所からボールを投げると、上手に口でキャッチします。
ところが、もうかなり前からレスカのボールは、ポルダが独り占めにしています。
それじゃあ.....と新しいボールを買ってきても、ポルダは見向きもしません。レスカのボールがいいようです。
でも、レスカは自分のボールを取り返そうとはしません。
たまに先にボールを見つけて咥えていて、ポルダと綱引きのような状態になっても、黙ってボールを放します。
あんなにボールが好きだったのに。 レスカはボールで遊ぶより、人の傍に居たいようです。
私の顔中をペロペロ舐めて愛情を表現したり、寄りかかって休んだり。。。
お友達のボクサーが遊びに来ても、じゃれ合うのは最初だけで、後はその飼い主さんの傍から離れません。
ペロペロ攻撃です。 レスカは人が大好きなのです。
久しぶりに晴れた夕方。
レスカは今日も、ボールを咥えて放さないポルダを横目に、私の膝に前足をかけてイビキをかいて寝ていました。 |
ポルダ、知能犯?!
本格的にポルダの訓練を始めてから2週間になります。
昨日びっこをひくので調べると、右前足のパットを怪我していました。
早速、消毒してお薬をつけ、その日の訓練はやめにしました。
でも庭に放すと何事もなかったかのように、レスカとじゃれています。
夕方、いつものように主人とマラソンに出かけた時も、
河川敷に放すとまるで弾丸のように駆け抜けるのだそうです???
「大丈夫なんだ。」
それじゃあ....と、今朝再び、庭で訓練を始めると、またびっこ。「座れ」をかけても、右足は付かずに座ります。
「やっぱり痛いのよ、止めにして遊んでやったら?」
レスカと一緒に、牧草を刈り取った後の広い田んぼに放すと......またまた大疾走!
「きっと訓練が嫌なんだわ。これって....頭がいいってこと?」それとも、「遊びだすと痛いことも忘れるほど、脳天気なのかしら?」
実際に怪我していますから仮病だとは思いませんが、それにしても、ちょっと都合よすぎますよね。
ポルダは、やっぱり知能犯なのでしょうか?(*^。^*)
2001.5.14. |
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