お母さんの ひとりごと

毎日の暮らしの中の出来事や感じたことなどを

思いつくままに書いています。

皆さんの「ひとりごと」........聞かせていただけたら嬉しいです♪

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ピーコのおしゃべり
中学生の頃、私は柴犬のペルのほかに、小鳥も飼っていました。

最初に飼ったのは叔母に貰った白文鳥で、次にルリコシボタンインコのルリ、セキセイインコの

キーコとブルー。いずれも幼鳥の頃から手乗りに育て、インコ達にはおしゃべりを教えました。

言葉を覚えるのにも素質があるのか、ルリとブルーはどんなに教えてもしゃべりませんでしたが、

キーコはとても上手におしゃべりしました。

「おとうさん!おはよう!」 「じゅんこちゃん、おはよう!」 「こんにちは!こんにちは!」etc...。


三女・成美が手乗りのインコが欲しいと言い出し、昨年10月に我が家に仲間入りしたのがピーコ

です。小さな家族の登場にメグとリコがどんな反応を示すか少し気になりましたが、心配無用!

ピーコがやって来た日から1週間、メグはまるで子守でもするかのように、昼間は部屋中ピーコの

後を付いてまわり、夜はピーコの鳥かごの前から離れず、興味津々近づいてくるリコを怒って追い払いました。

ピーコは学習意欲が旺盛な子で、指先にとまらせて言葉を教えはじめると、首をかしげるようにじーっと口元を見つめ、話すのをやめると口をつ

ついて「話して!」と催促しました。

ピーコが最初に覚えた言葉は、自分の名前「ピーコちゃん!」です。その後も次々に覚えていきましたが、ピーコが一番苦労した言葉がフルネ

ーム「わたなべ ピーコちゃん!」でした。”わたなべ” が上手く言えず、「わたな.....ピーコちゃん!」「わたん.....べ ピーコちゃん!」と。それがま

た可愛くて......(*^_^*) .。今ではそれも完璧で、レパートリーも増えました。「ピーコちゃんです!わたなべ ピーコちゃん
です!」 「ピーコちゃ

ん、可愛い!」 「ピーコちゃん、おはよう!」 「ピーコちゃん、
好き!」 etc........。

中でも一番傑作なのが、リコの鳴き声の真似です。リコを庭に出した時、少し遠くで聞こえる「わん!わん!」という迫力のない鳴き声は、思わ

ずはっ!として、「さっき部屋へ上げたはずだけど?」........と、リコの姿を探すほど似ています。


おしゃべりが大好きなピーコ♪ 殆ど一日中しゃべっているので、「ピーコちゃん、ちょっと黙ってて!」と言ってしまうことが多々あります。

そのうち「ピーコちゃん、ちょっと黙ってて!」と、しゃべりだすかもしれません (^^ゞ ............。     2007.10.12


エンゼルフィッシュの産卵物語....その1

エンゼルフィッシュはディスカスやアピストラグマ等のように、ペアで子育てをする魚です。

産卵から2〜3日で孵化した稚魚の頭部には、粘着性の糸のようなものが付いているらしく、泳げ

るようになるまでの3〜4日は、産卵された場所(アマゾンソード(水草)や流木など)に、びっしり固

まってくっ付いています。 その間も、その後泳ぎだしてからも、ペアは付きっきりで稚魚たちを見守

ります。近づいてくる他のエンゼルを追い払い、稚魚を守るのに適切でない思ったら、口の中に吸

い込んで別の場所に移動させ、時にはフラフラとはぐれてしまった稚魚を探して元の場所へ戻した

り......etc.。本当にいつも大忙しで、「大変ね〜(;_:)....」と思いつつ、ほんわか心温まる光景です。


左の写真のエンゼルは、3回目の孵化で昨年初めて我が家で生まれた子です。今では体長12セ

ンチほどに成長しました。魚は犬と違って桁違いの産卵をしますので、あくまでも鑑賞用として飼育

し、繁殖をさせるつもりはなかったのですが、90センチ混合水槽の中で自然に出来たペアが、いつの間にか産卵を始めていたのです。


最初の数回は無精卵でしたが、そのうち孵化するようになりました。繁殖はしないと決めていても、生まれてしまったら放ってはおけません。

孵化1回目。

エンゼルがいくら熱心に子育てをする魚だといっても、稚魚が自由に泳ぎ始めたとき、この広い混合水槽で他のエンゼルたちから稚魚を守ることは

大変なので、30センチほどの水槽を用意して、稚魚たちを移しました。ヨークサックがなくなって泳ぎはじめたら、餌を与えなければなりません。

稚魚用の粉末の人口飼料を買ってきて、一日4〜6回与えましたが、日ごとに数尾ずつ死んでいって、1週間で全滅してしまいました(T_T)

孵化2回目。

暫くは産卵することはないだろうと暢気に構えていたら、2週間足らずのうちに、また産卵→孵化してしまいました。そして同じ結果(T_T)

もう産卵させてはいけないと思い、ペアのメスを60センチ水槽に移して別居させました。

孵化3回目。

90センチ水槽に、別のペア(父・レースベールテール、母・トリカラーダイヤモンド)が誕生していました。気づいたときには既に孵化\(-o-)/

今度は稚魚だけでなく、母親のエンゼルを一緒に移しました。甲斐甲斐しく稚魚の世話をする母エンゼル。今回は大丈夫かと思いましたが、

やはり日ごとに死んでいき.............一番よく食べていた3尾だけが残りました。

1尾はトリカラーダイヤモンドのベールテール。あとの2尾は、トリカラーとトリカラーベールテール。我が家の
F1たち(左上の写真)です。

                                                               その2に続く..........2007.10.29



エンゼルフィッシュの産卵物語....その2

孵化4回目(2007.6月)

2組目のペアも別居させたのに、またまた別のペアが誕生しました。

父親は、なんと!我が家のF1・トリカラーダイヤモンド。母親は2サイズも

大きなブラッシングレッドトップのダイヤモンドベールテール。過去の苦い

経験から、今回は本格的にブラインシュリンプエッグス(写真・左)とブラ

インシュリンプの孵化器(写真・右/ブラインシュリンプハッチャー)を用意

しました。塩湖に生息する微小な甲殻類の乾燥卵を、28℃の塩水で24

〜26時間エアレーションして孵化させ、稚魚に与えるのです。

与えてみると、あらびっくり!水槽内を活発に動き回る1ミリにも満たない

ブラインシュリンプを、まあ食べること食べること!稚魚たちの透明なお腹が、みるみるオレンジ色にパンパンになります。

今回は大成功でしたヽ(^o^)丿 子育てが下手だった母・エンゼルに食べられてしまった子の他に、死んでしまったのは僅か2尾。

この
↓↓↓写真のように、見事に成長しました。常に動いているので正確な数はわかりませんが、少なくとも40尾はいます。


これもひとえにブラインシュリンプの偉大な力です!今更ですが、初め

て口にする餌にその後の成長が左右されるのは、犬も魚も同じなんで

すね。殆どの子がトリカラーのレッドトップ、更にその中の半分ほどがブ

ラッシング(透明鱗)の特徴を保持し、ベールテールとダイヤモンドを表

現した子が2割くらいいました。このちびっこたち、本当に可愛くて、毎

日、穴が開くほど眺めていましたが、喜んでばかりもいられません。

だんだんと複雑な心境になってきます。というのも、こんなに育ってしま

っても、我が家の水槽事情を考えると、残せるのはせいぜい5尾。

あとは貰ってくれる人を探さなければならないからです。

友人・知人・職場、全てに声を掛けましたが、結局、貰われていったのは6尾だけ。地元の新聞の「差し上げます」欄に投稿しようと思っていた矢

先、またまた90センチ水槽のパイプの陰に、稚魚の塊がくっ付いているのを発見しました!

なんと、いつの間にか我が家の
F1同士交配し、F2が誕生したのです。完全に水槽が足りません。

早速、ホームセンターの熱帯魚コーナーで引き取ってもらうことにして、翌日、来店しました。ところがそこの店員さんが
ビックリ発言!

「状態や形が良いものは店頭販売しますが、そうでないものは処分することがあります。」しょ、処分?最初、耳を疑いました。

「処分って...........どうするんですか?」

「餌にすることもあります。」エ、エサですってぇ〜?!とんでもない!電話で聞いた時は「無料だったら引き取ります。」としか言わなかったのに。

「じゃあ、このまま持って帰ります。餌になんて、かわいそうでできません。」すると店員さん、

「とりあえず、見せてください。」と言ってプラケースにすくってみては、ちびっ子たちを品定め。

「形も綺麗ですね。これなら大丈夫です。店頭に出せますよ。」そうでしょ?綺麗でしょ?

「本当に餌にはなりませんよね?」と何度も念を押し、大丈夫かしら......と、後ろ髪を引かれる思いで、後味悪くその店を後にしました。


でも考えてみると、その時は「ビックリ発言」にしか聞こえなかった店員さんの受け答えも、販売する立場では当然のことなのでしょうね。

たとえタダでも、質の悪い幼魚を持ち込まれては買い手がつかず、結局は売れ残って店の不利益に繋がるのですから。

今回の件で改めて、絶対に繁殖はさせない!と決めました。目標とする個体を作出するための計画繁殖でもないのに、せっかく生まれてきた稚魚

を餌にしてしまうような、最悪な事態は避けなければなりません。

・ペアが出来たらすぐに別の水槽に隔離し、性別が分かった時点で雄・雌を完全に分ける

・万が一産卵してしまっていて孵化したら、ブラインシュリンプは与えるけれど、稚魚を別水槽で育てることはせず、自然淘汰に任せる

自分で全て飼うことができず、かといってこの手で淘汰もできず、ペットショップの餌にもできないのなら、こうするしかありません。


この↓↓↓写真は体長5ミリほどのF2たち。発見直後、90水槽からプラケースに移して、ちびっこたちの水槽に浮かべているところです。


右側のケース越しに写っているのが、ホームセンターに引き

取ってもらった、ちびっ子たちのうちの1尾です。体長4センチ

ほど。綺麗でしょ?


さて、このF2たちもブラインシュリンプをたくさん食べて、元気

に泳いでいます。親はどちらもベールテール、父親はダイヤ

モンドで、レースベールテールとトリカラーダイヤモンドの血を

引く稚魚たちです。今のところ、白っぽい子ばかりのようですが、さて、今回はどんな特徴を表現するでしょうか?楽しみです。

この稚魚たちは、1ヶ月以上経ってエンゼルフィッシュの形を呈してきたら、地元の新聞と、このサイト上で貰ってくださる方を探すつもりです。

但し、引き取りに来てくださる宮崎市近郊の方で、決して大型魚の生餌にしない方!限定です。(^_-)      2007.11.3




エンゼルフィッシュの里親さん募集!

10月末に生まれたF2達が、3週間でこんなに大きくなりました(*^^)v

体長5ミリほどでしたが、今では2センチ前後に成長!まだまだバランスは良くありませんが、エンゼルフィッシュの形になってきました。

1日1回、ブラインシュリンプエッグスをハッチャーで孵化させて食べさせていますが、斃死を確認したのは4尾ほど。順調に発育しています。


絶えず動き回っているので、正確な数は分かりませんが、ざっと40尾は居ます。今回も、我が家には5尾くらいしか残せません。

あと一月もすると、冷凍赤虫が食べられるようになるくらいに大きくなりますので、
どうかこの子達を貰ってください。

大事に育てくださる宮崎市近郊の方、ご連絡をお待ちしています! m(__)m             2007.11.18




パッチワーク
この週末、なんだか急にパッチワークがしたくなりました。

最後に針を持ったのは実に2年前。何度も中断を繰り返していたハワイアンキルトを仕上げた時で

した。押入れの引き出しの中から、各色ごとに数枚ずつ引っ張り出してきて、何を作ろうかしら.....

と、眺めていると、「私にも作って。ポーチがいいな。」と、成美。「私のも!」と、浩子。

それなら絵梨子にも.......ということで、色違いでお揃いのポーチを4つ作ることにしました。

パターンは私の好きな「糸車」、真ん中にイニシャルをアップリケして、少しゴージャスにビーズを縫

い付けてetc........と、イメージはどんどん膨らんできましたが、まずは具体的な大きさを決めなけれ

ばなりません。A4の用紙に製図して、切ったり折ったりしながら紙製実物大のポーチを作成。

実際に物を入れてみて使い勝手を試しながら、大きさやデザインを決めるのに半日かかりました。

さて、いよいよ色合わせ。ポーチひとつにつき、8種類の布が必要になります。

浩子は緑色。成美はピンクがいいと言いましたが、ピンクの布を持っていないので

赤を基調にしたものに。あとは紺系と茶系が残りましたが、どちらも持っている私

は、成美と同じ赤系で。結局、絵梨子も赤にすることにしたので、地色を変えるこ

とで、それぞれの個性を出すことにしました。

私の場合、パッチワークで一番悩むのが、この色合わせの作業です。

ああでもない、こうでもないと、布を並べ替え.......4種類のポーチの色を決めるのに

翌日までかかりました。そして昨夜、各ピースの裁断が完了!

もう10年以上も愛用している道具で、毎晩少しずつピースワークを始めます(*^^)v

こうして娘たちの為に何かを作るのは、本当に久しぶりです。

「幼稚園や小学校の頃は、色々作っていたわね〜♪」.......なんだかあの頃が懐かしくなって、当時作ったものをひっぱり出してみました。

ありました、ありました。レッスンバッグ、お弁当袋、ブックカバー、ピアニカ入れ、体操着入れetc......。

10年以上も前に作ったものですが、少し色褪せはしているものの、まだ十分綺麗です。

これらは私が娘たちの為に作ったものですが、同時に私の思い出の品でもあるんだなぁ......と、思いました。

まだ幼かった娘たち、そして少し若かった私。

こうして久しぶりに眺めていると、泣いたり笑ったり怒ったりetc....、子育て真っ最中のあの頃が、まるで昨日のことのように懐かしく蘇ってきます。

この小物たちは、間違いなく私の大切な宝物です(*^^)v       2007.12.3




レスカと金木犀


レスカは金木犀の木陰が大好きでした。

強い日差しの夏の日も、小春日和の冬の日も、ふと気がつくと、いつもレスカはそこに佇んでいました。

レスカは「私が!私が!」と我を張ることが全く無い子で、いつでも何でも、すっと静かにポルダとグレーテルに譲りました。

私の膝も、大好きなボールも。私がポルダをヨシヨシ撫でるのを、グレーテルと "持って来い遊び" をするのを、レスカは

いつも金木犀の木陰に座って静かに見ていました。そしポルダとグレーテルを犬舎へ戻すと、嬉々とした仔犬のようにぴょ

んぴょん飛び跳ねながらボールや縫いぐるみを咥えてきて、「投げて!」と私の手元に押し付けてくるのでした。

いつも穏やかで控えめで、何でも分かっていて、優しかったレスカ。でもいざという時には、一番度胸が据わっていて一番

強かったレスカ。私にとって、レスカは本当に特別な子でした。レスカのような子には、多分もう会えないと思います。


余りにも突然逝ってしまったレスカだけれど、ふと振り返ると、今も金木犀の木陰に静かに座っているような気がします。

金木犀の木陰から、いつも私たちを見守ってくれている.......そんな気がしてなりません。   2008.1.14