お母さんの ひとりごと


      毎日の暮らしの中の出来事や、

      感じたことなどを思いのままに書いています。

      皆さんの「ひとりごと」........聞かせていただけたら嬉しいです♪



 言 葉

「私に、あなたのテキストが読めたら良いのに。」

 ある日、外国の方からこんなメールが届きました。

それからというもの、私は一念発起して、翻訳ソフトの力を借りながら翻訳を始めました。

ところが、これが思ったように簡単にはいきません。

翻訳ソフトも万能の神ではないらしく、念のため英語に翻訳された文章を、

再び日本語に翻訳し直してみると、私が実際に使った言葉が、半分も使われていません。

正しい文法を用いられない私の文章の稚拙さも手伝って、

長くて複雑な文章は、意味不明な単語の羅列だったりして、ほとんどが理解出来ない状態です。

そこで、昔習った英語などとっくに忘れてしまっている私ですから、全ての文章を簡略化して1行ずつ翻訳しては、

正しく伝わるかどうかを確かめながら作業を進めています。

とは言うものの、果たして解る英語になっているのかどうか。。。(?_?)

言葉って、文章って、難しいですね。 特に日本語は、一つの意味を伝える為の単語や表現がいくつもあります。

誤解を招くような文章や、発してしまった言葉は、リセットこそ出来ませんが、

それが日本語なら、更にいくつもの言葉を重ねて、上書きすることは出来ます。

英語がわからない、たくさんの単語を知らない私には、それが出来ません。

たった1行の文章を、表現方法や言葉を変えながら、何度も翻訳を繰り返しています。

こんなことなら、もっと真剣に英語を勉強しておくべきだった.....と、今更ながら後悔しています。

 「世界中の人々が、生まれた時から一つの言語しか話せなければ良いのに。。。」

........などと、都合のいいことばかり考えてしまう私です。   2001.7.21



 
愛は盲目!?


夕食の支度をしていると、

主人が散歩に連れ出すために犬舎から出したのでしょう、

正面の庭にレスカとポルダが飛び出してきました。

2頭はすぐにフェンスの扉の前に駈けて行きました。

レスカが鼻でツンと突くと、鍵がしていなかったのか扉はパ〜ンと開きました。

「あっ!」.....私は、そのまま道路に飛び出しはしないかと、

慌てて手を止め庭に出ようとしました。

でも、レスカとポルダはじっと座ったまま、主人が来るのを待っていました。

そして主人が「リード」と言うと、チェーンがしやすいように頭を下げ、

リードが付けられるのを待ってから、スタスタと出て行きました。 「なんておりこうなんでしょう!」

いつもの光景のはずなのに、私は改めて感心しました。 一通りの訓練が入った犬なら当然のことなのでしょうが、

この辺りが私の’親バカ’たる所以です。

帰ってきた主人に早速、「ねえねえ、さっきの!レスカもポルダもおりこうねぇ!」と言うと、「は?いつもそうだけど?」.....と、

主人は至って平静です。今度は娘を捕まえて同じように言うと、「え?いつもそうだけど。」....これまた愛想のない返事。

まったく....いつ見ても、何をしても’可愛いっ!賢い!’って思える親心、分からないかなぁ〜!

でも。。。当たり前の事さえ特別な事のように思えてしまう’親の欲目?’......

愛は盲目....って、こんなことを言うのかしら?!(*^。^*)  2001.7.31



 日曜大工

レスカの部屋から見たポルダの部屋。

ポルダの部屋から見たレスカの部屋。

部屋への入り口。

犬舎にクーラーを取り付けることにしたため、

週末は主人と二人で日曜大工に勤しみました。

左の写真がその成果です。

一見なんでもないように見えますが、こうなるまでには無い知恵を絞り

試行錯誤を繰り返しました。 まず壁を打ち抜くのに苦労しました。

壁は一枚ではなく、12ミリの分厚い杉合板が両方の部屋から張ってありました。

こんなに丈夫に作ってある壁をわざわざ壊すのも何だか複雑な気持ちでしたが、

1台のクーラーで2部屋を冷やすためには仕方ありません。

こんな事なら、初めから壁半分をサッシの窓にしておけば良かったのです。

クーラーを使わない時期には窓を閉め、使う時に開けておけば......後の祭りですけど(^^ゞ
 
さあ、壁も刳り貫いたし、いよいよクーラー始動!ところが、思ったようには冷えません。

やはり、部屋と広場を自由に行き来できるようにと、サッシを30センチほど

開け放しているせいです。 さて、どうしたものか。。。

上からカーテンのような物を垂らしても、

きっとおもちゃにして噛み千切るに違いありません。

そこでサッシを閉めたまま行き来できるように、下半分のパネルを切り取る事にしました。

最初は切り取ったパネルを蝶番で留めて、犬用ドアのようにしてみましたが、

出入りするたびに硬いパネルが背やわき腹に当たってかわいそうです。

今度は、ポルダの悪戯を覚悟の上で、3ミリ厚のゴムを取り付けました。

これならお腹に当たっても安全です。
ご褒美のビスケットで、ゴムカーテンの出入りの練習をした後、再びクーラー始動。

よしよし、今度はバッチリ程よい冷え加減\(^o^)/
 
どれどれ、レスカの部屋は? それが。。。ポルダの部屋のようには冷えません。

これで締め切ってしまったら、却って暑いかも。

今度は、扇風機を買いに走りました。

そういえばテレビでもやってました。クーラーと一緒に扇風機を回すと、部屋の空気が循環して効率よく冷えると。

扇風機をレスカの部屋の壁に取り付け、クーラーと同時に稼動。さてさて、その結果は?。。。\(^o^)/ 

さっきよりグ〜ンと良くなりました。何度もホームセンターに走り、苦労した甲斐がありました。


それにしても、その時は万全だと思って建てた犬舎でも、

「ああすればよかった、こうすればよかった。。。」と後悔するところがいくつもありました。

よく、「家は3回建てないと、満足する家にならない。」と言いますが、その通り、犬舎も同じです。

やってみないと分からないこと、その時にならないと気づかない事って沢山ありますね。

ポルダが来月出産予定ですが、我が家は夏のお産は初めてです。レスカは2度とも冬でしたから。 

これでポルダは、暑い毎日でも気持ちよく過ごす事が出来るでしょう。元気な子犬を産んでくれる事を願うばかりです。   

2001.8.7



 
墓参り
涼しくなったお盆の夕方、

里帰りした義姉・義妹とその子供たち、そして主人を除く私の家族でお墓参りに行きました。

どのお墓にも色とりどりの花が供えられ、あたり一面にお線香の匂いが満ちていました。

私は、お線香をあげ手を合わせながら、ふと思いました。

今こうして総勢8人で賑やかにお参りしているけれど、将来このお墓に入るのは私だけなん

だわ.....と。そう、私一人なのです。。。  そう言うと、末の娘が言いました。

「どうして?私のお墓はここじゃないの?」

「そりゃあね、一緒に入ってくれたら嬉しいけど、大人になったらお嫁に行くでしょう?

なーちゃんは、お婿さんの家のお墓に入るのよ。」  「ふーん。」

男の子を授からず、娘しかいない私は、お墓の中で一人きり。

勿論、主人や義父、義母は一緒ですが、血の繋がりのないのは私一人。

女に生まれ嫁いだ後は、死んだのちにも、産み育ててくれた両親や、

血を分けた子供たちとは離れ離れ.......一緒にはいられないのですね。

まだまだ先の話ではありますが、そう考えると、なんだか寂しくなりました。 2001.8.15   
                                  

 
爪きりバトル....その後

その他のことでは、とってもおりこうのメグですが、

爪きりだけは大っ嫌い!!!........。とうとう私は、メグに白旗を揚げました。

嫌がるメグの体を娘に押さえさせ、汗だくになって

20本の指の爪を切る作業.....毎回毎回、もう疲れてしまいました。

近所の獣医さんに電話したら、

「ええ、うちで切ってあげますよ。」と、看護婦さんの軽やかな返事。

自分で飼っている、しかもこんな小型犬のつめも切れないなんて....

とっても情けないのですが、とりあえず連れて行ってみることに。

「あの、かなり暴れますけど。。。」  「ええ、大丈夫ですよ(笑)。」

皮手袋をした看護婦さん2人に連れられて、別室に連れて行かれて早10分。

伸びた爪を短くカットされたメグが戻ってきました。 あらまぁ、こんなに早く済むなんて!

「300円いただきます。」 え!? 300円? 自分の犬くらい、自分で何でもやらなくっちゃね!という私の「意地」は、

4年半に亘る私とメグの戦いは
たったの300円。こんなことなら、意地を張らずにもっと早くここに来ていればよかった。。。

はぁ〜.....何だか一気に力が抜けました。(T_T)      2001.8.23