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レスカ
レスカはたぶん妊娠しています。
交配して4週間を過ぎて、もちろんまだ見た目ではわかりませんが、なんとなくそんな気がします。
昨日の朝、珍しくワンワン吠える声がするので庭に出てみると、
散歩途中のグレートデンを連れた知人が犬舎の前に立っていました。
吠えているのはレスカです。背中の毛を立てて吠えています。
「いけない!」と制止をかけても聞きません。こんなことは今までなかったことです。
やはり妊娠したことで気が立っているのでしょうか。。。
いつものおっとりとしたレスカではありませんでした。
レスカとポルダ
ポルダが生後2ヶ月で我が家に来た時、
レスカがまるで母親のようにポルダに接してくれたお陰で、初めて迎える夜もポルダは全然泣かずにすみました。
ボクサーは優しくて本当に面倒見のいい犬です。牡でもちゃんと子犬の面倒を見るのです。
ポルダはいつでもレスカにピッタリと寄り添って、時にはレスカのおっぱいを咥えたりしていました。
だんだん大きくなるにつれ、ポルダのやんちゃぶりも激しくなります。
レスカの首筋や上唇や耳を、噛んでひっぱり離しません。レスカはじーっと我慢しています。
「この子はまだ赤ん坊」だとでも思っているのでしょうか、決して怒りません。
見ていて可哀相になるほどでした。
庭に出すとレスカはボールを咥えてポルダを誘います。
「ついていらっしゃい」とでも言うようにボールを欲しがるポルダを見ながらぐるぐる花壇の周りを走るのです。
そうやって遊んであげているのです。
子犬のうちから無理な強制運動をさせるのは、骨を狂わせるので禁物ですが、
ポルダはレスカに、子犬にとって一番理想的な自由運動を十分にさせてもらえたのです。
レスカとボルダ......その2
犬舎を作る時、将来のことも考えて畳3畳弱の部屋を2つ作りました。
犬舎の前の広場も、いざという時2つに仕切れるようにパイプを立てる穴をあけておきました。
レスカとポルダはその1つの部屋を一緒に使っていましたが、レスカの交配後別々に分けることにしました。
生後8ヶ月になり、ますます元気いっぱい遊びたい盛りのポルダ。
広場や部屋の中を「遊んで、遊んで!」と走り回りレスカに纏わりついて離れません。
レスカがゆったり横になっていても、すぐ傍からポルダがちょっかいを出してきて結局は起こされます。
「あれじゃあレスカがかわいそうだ。」
と以前から言っていた主人が、交配したのを期に二匹を別々に分けることにしたのです。
さて。。。レスカはポルダに邪魔されることなく、ゆっくりのんびり出来るようになりました。
でもポルダといえば・・・・
今まで相手をしてくれたレスカと離されて、寂しいやら退屈やら。。。
こうなったら悪戯開始!!!です。木造作りの犬舎の角という角をかじりだしました。
ただかじるだけならいいのですが、運悪く釘でも出てきて歯をいためると大変です。
ホームセンターでL字型の細いトタン板を買ってきて、角という角に打ち付けました。
見栄えも何もあったもんじゃありません。
寂しいんですねぇ。。。隣同士とはいえ、お昼寝するときもピッタリ寄り添って寝ていた
お母さんのようなレスカと離れ離れになったのですから。
朝夕の散歩のときに庭に出すともうすごいです。
レスカの顔をいやというほど舐めまわし、飛びつき、レスカが自由に歩けないほどまとわりついて離れません。
昼間二匹でそれぞれお昼寝しているときでも、ポルダは広場を仕切るパイプに体を押し付けるように横になり、
前足を一本同じくパイプの所に寝ているレスカの体にかけて寝ています。
レスカとポルダ・・・犬とはいえ、なんて愛情深い関係なんだろうと改めて考えさせられる私たちなのです。
レスカとポルダの散歩
犬舎を分けてから、主人との夕方のマラソンにはポルダだけを連れて行くことにしました。
もともとマラソンするのが嫌いなレスカですが妊娠したこともあり、ますます走りたがらなくなったのです。
レスカの夕方の散歩は、小学生の娘がすることになりました。
主人の帰りが遅い日などは、いつも娘たちで散歩から食事の世話・被毛の手入れ
犬舎の掃除と何でもやっていたので慣れたものです。
娘たちがレスカとポルダを散歩させていると、近所のおばさんたちが「そんな大きな犬連れて大丈夫ね?」
と心配顔で声を掛けられるそうですが、全然大丈夫です。
ボクサーは、子供の言う事にも忠実に従う優しく賢い犬なのです。
ところが。。。またポルダです。
今までいつもレスカと2頭並んで走っていたせいか、レスカがいないとなかなか走らないのだそうです。
あんなに、まるで弾丸のように河川敷を駆け抜けていたポルダが・・・です。
おまけに行くときは渋々顔で走っているのに、帰るときだけ元気が良くて「さ、帰ろうかね。」
と主人が言うと、水を得た魚のように倍のスピードで走り出すのだそうです。
なんともまぁ・・・困ったものです(^^ゞ。
「これぐらいの運動量じゃあ、今のポルダには物足りないはずなんだけどなぁ。」と困り顔の主人です。。。
散歩のマナー
買い物の途中、車で5分ほどの実家に寄ろうと思い立ち 県道から住宅街の小さな道に曲がりました。
すると向こうから 白黒の可愛いロングチワワを連れた若い女性が歩いてきます。
「あらぁ、可愛いこと・・・」思わず笑みがこぼれ徐行しながら通り過ぎました。
それから10メートルも進んだでしょうか、なんと道の真中にウンチが。。。
車一台がようやく通れるほどの狭い住宅街の真中にです。さっきのロンチーちゃんのウンチに違いありません。
綺麗な娘さんが可愛いチワワを連れてお散歩・・・
その微笑ましい光景が一瞬にして崩れ去りました。まったく常識を疑います。
ああいう人がいるから回覧版に苦情の声が寄せられたり、公園に立て札が立ったりするんですよねー。
私の家は、県道から少し入った車の騒音とも無縁の静かな農村のような環境にあります。
農道には、田んぼや畑に撒く堆肥のかけらがそこここに落ちていたりします。
なので犬を連れて散歩する人も、わざわざビニール袋を持ってくることもなく、
自分の犬が農道の脇にウンチをしても、そのウンチに近くの枯草をささっとかけて見えないようにすればそれでOK。
文句を言う人もいません。いいのか悪いのかは別にして、とってもラクチンなルールです。
ところが・・・・おしっこは別です。
農道の脇にするのは全然構わないのですが、人の家の塀や壁にさせるのはダメ!!!ですよね?
家の近所には、なんと!玄関の門扉に毎回おしっこをかけていく子がいるのです。
一度そこにしたらもうそこをトイレとでも思っているようで、朝夕通るたびにしていくのです。
わざわざ飼い主さんが、そこで立ち止まるのが信じられません。
そのたびに主人は、超!!!ムッとしながらバケツに水をためてそのおしっこを流しに行っています。
自分ちの犬ならともかくよその犬に、しかも玄関におしっこされるのよ?!
あったまにきます。そんなこと、その人に直接言いに行けばいいじゃない? と、思うでしょ?
それができないのが田舎に暮らすしがらみ。。。なんですねぇ。(T_T)
みなさん、ウンチも大切ですがおしっこの場所にも注意を払いましょうね♪
雑種と純血種
一昨年レスカが子犬を産んだ時、ボクサーを飼ってみようかなという人たちが子犬を見に来られました。
1月の寒い時期でしたので、ヒーターパネルを敷いていました。
「ボクサーは短毛種なので、できたら冬はヒーターを使ってあげてください。」
「狭くてもいいのでスペースを取って、繋ぎで飼うのはやめてください。」
「最低でも1日1回は、散歩に連れて行ってください。」etc...いった先でその後の犬生を左右される子犬たちです、
遠慮しつつもかなりうるさいブーリーダーに変身?してご説明申し上げていると・・・・
「うーん、やっぱり家では無理ですわ。血統書付きの立派な犬じゃなくて雑種をもらいますわ。」 ですって。
???どういう意味。。。
おまけにレスカを見て「ほぉーやっぱり上等な犬は毛並みも違いますなー、ピカピカしちょる。」 ときた。
ちょっと、ちょっと! 違うでしょう? 手入れすればみんなこうなるの! 雑種でも寒けりゃぁヒーターがいるの!!!
どうして同じ犬なのに、純血種と雑種を分けて考えるのでしょうね。
まだまだこういう考え方の人も多いのだと悲しくなりました。。。
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